茅ヶ崎歴史の語り部 三橋卯之助さんの絵と語りを伝える 2日間開催 8/9(土)、10日(日)
みなさまはじめまして! 8月6日より、サポートちがさきのインターンシップ生として、ラスカのC-squareの活動に参加させていただいています。 駒澤大学2年生の杉本美晴です。茅ヶ崎育ちです。
これからこのブログに何回か登場させていただくことになります。どうかよろしくお願いいたします!
さて、本日8月9日(土)と10日(日)にかけて、「茅ヶ崎歴史の語り部 三橋卯之助さんの絵と語りを伝える」が開催されています。
この主催の虹の丘おやじの会RAM&PAPAS湘南さんは、「虹の丘幼稚園」の園長と園児のパパさんから生まれたそうで、茅ヶ崎に住む子どもたちに、自分達の街である茅ヶ崎の素晴らしさを知ってもらいたい!と、茅ヶ崎の良さを子どもたちに語れる"おやじさん"になろうと集った団体さんなんだそうです。
今回は、すでにお亡くなりになられた茅ヶ崎の歴史の語り部である三橋卯之助さんが描いた、茅ヶ崎の歴史の絵や、茅ヶ崎の歴史が記されている冊子が展示されています。
お仕事を引退されてから昔の記憶を絵にしたという三橋卯之助さん。 展示されている絵は、それぞれが何気ない日常の絵や関東大震災の絵など様々です。 絵を見ながら、幼稚園の園長さんをされている山田さんからお話を伺っていると、とても面白くて驚くようなエピソードを聞くことが出来ました。
茅ヶ崎には昔、マグロが大量にとれた時代があったんだそうです。
関東大震災の震度は湘南が一番だったそうですよ!みなさまご存知でしたか?
私が小学生のころ、茅ヶ崎の文化資料館にはいったことがありましたが、このような話は初めて聞きます。 自分の住んでいる土地がどんな歴史をたどっているのか…改めて見たり聞いたりするととても興味深いですね!
三橋さんが語った茅ヶ崎の歴史を受け継いでいこうとされている虹の丘おやじの会RAM&PAPAS湘南さん、とっても元気な"おやじさん"たちに、私もついつい笑顔になってしまいました。
この告知ポスターが表紙となっている冊子も頒布(500円)しています。 三橋卯之助さんの描いた絵が、一冊の本となっています。
お問い合わせ:虹の丘おやじの会 RAM&PAPAS湘南/090-3803-7893 小清水 実
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