sapochiga-LUSCA'S diary

ラスカ茅ヶ崎の空きスペースを活用して、人が出会う場、交流の場、市民の魅力発信の場になるよう、さまざまな情報を発信してまいります。

「東北物産市&編んだもんだらワークショップ」  作って 買って 応援しよう!

本日のラスカ茅ケ崎4階C-Squareでは「東北物産市&編んだもんだらワークショップ」作って 買って 応援しよう!が開催されました。企画したのは女子大学生らで結成した「Shonan★学生復興応援団」

藤沢市の認定NPO法人藤沢市市民活動推進連絡会」

http://ecom-plat.jp/fujisawa/index.php?gid=11276

NPO法人NPOサポートちがさきのインターン生の3人。昨年の8月に宮城と福島の両県を訪問した。その際、女性の仕事づくりや東北の情報発信につなげようと、編んだもんだら(エコたわし)の製作・販売を企画した足立千佳子さんと出会い、震災時の状況を聞いたことがきっかけとのこと。

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編んだもんだらとはマンボウやホタテなど、東北特産品をモチーフにしたエコタワシの事。とってもユニークで可愛く、使うのがもったいない。 どうです・・この可愛さ! この発想は女性ならではの出来る事! 

また東北の名産品の数々、あれもこれも欲しくなります。次から次と多くのお客様が訪れ編んだもんだらの在庫も危うくなるほど・・・私もさんまとくじらの缶詰、京子の万能だれを買い求めさっそく夕食でいただきました。想像どおり美味しかったです。

そして嬉しい事がもう一つ、隣のショップの方々が東北物産市を宣伝して下さっていた。 チラシもお渡しして案内もしていただいた。 いつも本当にありがとうございます。感謝、感謝です!

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本日は足立千佳子さんを、宮城県から講師としてお招きし、2部にわたり編んだもんだらを入れる「大漁巾着」を作るワークショップも行いました。みんなで編み物をしながら、 震災当時の事や現況、これからの取り組みなどのお話を伺いました。足立さんは場内の雰囲気を盛り上げ、初対面とは思えない程、とっても親しみの持てる方です。そしてサザンビーチから駅ビルまで歩いていらっしゃったと聞いて、ますます熱さが伝わって来ました。

そして1時間半ついに「大漁巾着」完成!  みなさん嬉しそう!

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 震災から約3年半以上の月日が流れ、風化が叫ばれる中、現地では復興に向け、様々な課題に向き合い、活動を続けている方々がたくさんいる。そのような活動を被災地から遠く離れた湘南でも発信したい。復興や防災について考える場、話し合える場を作りたい。そんな思いから生まれたイベントです。

学業を抱える中、このような熱意ある学生に心からエールを送りたいと思います。 (パチパチパチ)

 *杉ちゃんが行く!のブログからも紹介いただいています
http://sugimura06.exblog.jp/23314152]

主催:Shonan★学生復興応援団  お問合せ先:080-5674-1578(中村)

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コーディネーター

NPO法人NPOサポートちがさき

さぽちがラスカチーム 堀江貞子(記)

URL:http://sapochiga-mirai.com/