茅ヶ崎の魅力再発見！景観まちづくりウィーク・ちがさき
去る10/25～11/3の10日間 C-squareは「景観まちづくりセンター・茅ヶ崎」として 茅ヶ崎の魅力を再発見できるスポットとなりました。
期間中の来場者はなんと500人以上！！ C-square最大の来場者数となりました。
この「景観まちづくりセンター・茅ヶ崎」は 茅ヶ崎市と茅ヶ崎のまちづくり関わるさまざまなNPO団体が協働して 行っている事業「景観まちづくりウイーク・茅ヶ崎」のプログラムのひとつとして 開催された企画です。
浜辺の景観・田畑の残る里山の風景・建築から考える茅ヶ崎・・などなど あらゆる視点から活動している団体のみなさまが「茅ヶ崎の景観」という ポイントに集い実現した企画。 パネルの案内文からも、多くの方の熱意が集まっていることを感じます。
こちらは「まちに★フォーカスちがさき写真展」。 自分が撮影した「茅ヶ崎の風景写真」をその場でプリント。 茅ヶ崎のマップ上に貼り付けていきます。 自分が切り取った風景で、茅ヶ崎の新しい魅力を発信。 最終日には写真の数が70枚以上にのぼったそうです。
そしてこちらは、こどももおとなも大興奮。 鳥になって茅ヶ崎を眺めてみよう 巨大航空写真
床に大きく敷かれた茅ヶ崎市の写真マップ。 最初に探すのは、もちろん自分の住まい。 そこから駅はここで、いつも通る鉄砲道はここで・・・と見つけていくと ここで道が繋がっていたんだ！や、ふだん見慣れている緑の景色は こんなに拡がっていたんだ、など童心に返りワクワクしました。 まだまだ茅ヶ崎の知らない場所がたくさんあることも、改めて実感。
会場でいただいたパンフレットを眺めると、「茅ヶ崎が好き！」 「茅ヶ崎の景観を大切にしたい」の視点がこんなにもあることに 気が付きました。
散歩をして見える何気ない風景、いつもの通勤路もまた違って見えそうです。
活動紹介：
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NPO法人NPOサポートちがさきさぽちがチーム URL：http://sapochiga-mirai.com/NPOサポートちがさき 柴田 真季（記）
