ミシン伝心 こどもと一緒にミシンカフェ
参加した皆さまの、充実の表情! 傍らでリポートさせていただき、私も幸せな気持ちになりました。
11月27日(木) 「ミシン伝心 こどもと一緒にミシンカフェ」 企画をしたのは 「アトリエひとはり」。代表の谷田部 綾さんは ご自身も子育て真っ最中!!
こどものために、そして自分のために何か手作りをしたい、 でも家にミシンがない。こどもの育児の片手間ではなかなか時間が作れない・・・。 そんな子育て中のお母さんたちに、手作りの喜びを体験してほしい。
谷田部さんの企画への情熱が、「こういう場所を探していた!」「こんなことしてみたかった!」 というママたちの思いとピタリと当てはまり、イベントの告知スタートとともに 瞬く間に予約満席となったようです。
今回、ロックミシンを含め7台!!貸し出しのご協力をくださったのは 工業用ミシンメーカーのJUKIさん。 イベント当日も担当の方が会場へ足を運んでくださり、参加者のみなさまと コミュニケーション。プロの目線によるアドバイスをくださいました。
製作中はフロアをキッズスペースとミシンスペースに分け開催。 安全面には万全を心がけながらの運営です。
4月の幼稚園入園を控えたキッズが中心でしたが、1歳前後から 幅広い年齢層のこどもたちが集合。 お母さんの抱っこが恋しく、中には泣き出してしまう子もいましたが 託児スタッフがそれぞれの子育て経験をアイデアにした遊びや チームワークを発揮!!
ママもこどもの様子を見ながら、こどももママの初めて見るミシンを踏む姿を 見ながら、楽しい2時間が過ぎていきました。
「絶対に2時間で作品を完成させて、お持ち帰りいただくようにします!」
イベント開催前の打ち合わせで、そう宣言をされていた谷田部さん。 予約をし、その日会場にお越しくださった方に充実感と満足感を 必ず持ち帰ってもらいたい。 参加される方への想いが、レッスン中の真剣なまなざしからも伝わってきます。
この日用意された素材は、谷田部さんが事前予約の段階で、参加者の希望に併せ あらかじめ裁断や裏地の縫いつけなど施し、初心者でも2時間のコマで作品に 仕上がるように事前準備がされていました。
参加くださった皆さまからのアンケートを拝見すると 高い満足度をいただけたようです。 谷田部さんの情熱が、皆さまに届いたのですね。 私自身、今回のイベントに関わることができ、「これ楽しいね!」「やったね!」の 瞬間に沢山出会うことができました。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。
谷田部さん、お疲れさまでした。
ATELIER HITOHARI (アトリエ ヒトハリ) ATELIER HITOHARI | THE MODERN SEAMSTRESS
代表 谷田部 綾
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コーディネーター
さぽちがラスカチーム 柴田 真季(記)
手作りお香・みつろうキャンドル作り
本日11/24(月・祝)ラスカ茅ケ崎4階C-Squareでは、手作りお香・みつろうキャンドル作りが開催されました。主催はカルペディエム工房代表の反保宮子さん、初めてのご登場です.
お仲間の方々と3人で開催されました。
香りのとってもいいお香はゼラニューム、ラベンダー、オレンジの3種類の中から選ぶことが出来ます。私は今回、ゼラニュームをチョイス、ごく簡単に作れました。この後、3日間乾燥させて出来上がりです。早く焚いてみたいです。
次は、蜜蝋キャンドル作りです。蜜蝋とは蜜蜂の巣から採れるロウの事です。 自然のロウソク原料なのです。
蜂の巣模様のシートを、好きな形に切って芯糸に巻きつけるタイプでくるくると丸めていけば出来上がりです。火もお湯も使わないので、手軽に安全に楽しめます。
さて今年のクリスマスは手作りのキャンドルで香りと笑顔に包まれてささやかに楽しもうかな。
次回はどんなクラフトづくりなのでしょう?楽しみにしています。
カルペディエム工房
代表 反保宮子
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コーディネーター
さぽちがラスカチーム 堀江貞子(記)
かまぼこ板で“ぷるぷるサンタクロース”づくり
本日11/24(月・祝)ラスカ茅ケ崎4階C-Squareでは、かまぼこ板で“ぷるぷるサンタクロース”づくりが開催されました。
まなびの市民講師の高橋さん、3回目のご登場です。材料のかまぼこ板は、1階フードミュージアムに店舗がある「ちがさき濱田屋」さんより提供していただきました。ありがとうございます。
今回はサンタバージョンで作りました。クリスマスツリーのオーナメントとしても素敵な感じになります。皆さん真剣なまなざしで色を塗っていますね。
作る楽しさと、ワクワクする競技、大人も童心に返って楽しむ事が出来ます。次回はぷるぷるサンタや忍者を使って実際どんな遊びが出来るのか実践編はどうでしょうか?
お問い合わせ/まなびの市民講師:高橋一明 080-3151-9242
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<コーディネーター> NPO法人NPOサポートちがさきさぽちがチーム
堀江貞子(記) Tel:090-1042-6535 URL:http://sapochiga-mirai.com/
ご家族一緒にクリスマス・ホリデーはいかがでしょうか?
11月のラスカ茅ケ崎4階、C-Squareは大きなクリスマスツリーが飾られ、すっかりクリスマスモードです。ワクワクしながらサンタを待つクリスマスは最高の気分ですね。
今後のイベント情報「クリスマス関連」
①11月24日(月・祝)=かまぼこ板で”ぷるぷるサンタクロース”づくり http://sapocen.net/sapocen-event/index.php?e=768
②11月26日(水)=手作りお香・みつろうキャンドル作り http://sapocen.net/sapocen-event/index.php?d=20141126
③11月29日(土)=女性のための夕から講座,香り高いミニクリスマスツリーづくり http://sapocen.net/sapocen-event/index.php?e=831
ご家族一緒にクリスマス・ホリデーはいかがでしょうか? 皆さまのご来場をお待ちいたしております。
おしゃれに走ろう KEEP LEFT”自転車プレートの紹介、販売 11/15,16
最近気温の差がはげしくなって体調が崩れやすい季節ですね。 皆様お元気でしょうか、インターン生の杉本美晴です。
昨日今日と11/15,11/16にアロハちがさき〈松籟〉さんによるKEEPLEFTプレートの紹介・販売が行われていました。
いつも元気なみなさん!行くたびに元気をもらえます。
今日発見した新しいものはこちら!
新しいサイズのミニプレート!(まだ開発中だそうです) このプレート、とてもかわいくて即買ってしまいました!そしてどうしたのかというと…
ラスカ5Fにある「パーツクラブ」で金具を買ってキーホルダーにしました! 本来は自転車に着けやすいように小さくしたそうなのですが、「これキーホルダーにしたらかわいいんじゃない!?」という話になり作りました^^ ちがさき大好きな方々にはぴったりですよね!
そしてこれがKEEPLEFTの宣伝にもなるということで評判も上々でした。
アロハちがさきさんは今年立ち上がったばかりなのにも関わらず、急成長して今は全国紙にも載る団体さんになっています。 アロハちがさきのみなさんの活動的なお姿にはいつも刺激を受けます。
次は11月23日に「ちがさきVELO FESTIVAL」というイベントでも販売を行うそうです。
皆様ぜひチェックしてみてくださいね。
お問い合わせ:アロハちがさき<松籟>/mail:plate@aloha-chigasaki.jp
ホームページ:http://aloha-chigasaki.sblo.jp/
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企業×NPO×大学×行政の交流サロン
皆様お久しぶりです! インターン生の杉本美晴です。 11月6日に、企業×NPO×大学×行政の交流サロンが行われました。
開会挨拶…湘南ステーションビル株式会社茅ヶ崎店 取締役 茅ヶ崎店長の中島哲男さん
趣旨説明…NPO法人 NPOサポートちがさき理事 北川哲也さん
講演…管理栄養士だから」の発想力・ゼミの活動紹介 文教大学健康栄養学部管理栄養学科教授 笠岡誠一さん
その後ちがさきC.C.Cのみなさんからプレゼンリレーが行われました!
司会プレゼンリレーの司会、NPO法人NPOサポートちがさき 益永事務局長
湘南ステーションビル株式会社茅ヶ崎店 副店長店の上遠野さんにもコメントをいただきました!
ちがさきC.C.C.のみなさん、お疲れ様でした!
みなさんの熱意が伝わり「もっと私たちの活動を知ってほしい!」と考えさせるようなプレゼンでした^^ 参加された企業や行政、大学の方もそう考えていただけたなら幸いです。
皆で記念撮影をした後は、濱田屋さんによるお料理や、福祉介護農園普及推進会前田さん提供の介護食抹茶ババロア、文教大学笠岡ゼミ提供の野菜ワッフルを楽しみながらの交流会をおこないました。 みなさん楽しそうな様子で、一番やってよかったと思える瞬間でした。
サポートセンターの皆様、本当にお疲れ様でした。
この交流サロンを通じてもっとたくさんの人がこの活動に関わり、茅ヶ崎が活性化することを願います!
杉ちゃんが行く!6
http://sugimura06.exblog.jp/page/2/
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町ぐるみで作り、お届けするお楽しみ健康長寿の介護食紹介
去る10月16日(木)~18日(土)ラスカ茅ケ崎4階C-Squareでは福祉・介護農園普及推進会主催による町ぐるみで作り、お届けするお楽しみ健康長寿の介護食紹介が開催されました。同会は2013年7月に発足しました。
湘南茅ヶ崎地域の大学や企業、茅ヶ崎市、一般市民と連携して介護食品の利用者や介護施設などのニーズに即した商品開発や配食サービスなどの提供システムの構築をめざすというもの。 超高齢化社会を迎え、介護食品に対する潜在的な需要への対応が喫緊の課題となっている中、農水省が2014年度予算で事業化した「医福食農連携推進環境整備事業」の一環である「介護食品普及支援事業」の補助を活用するものです。
また茅ヶ崎市内の荒廃地、遊休地を活用し、援農の茅ケ崎モデルとして確立できることで 障害者の就労、新たな高齢者の介護予防などさまざまな目的を含んでいるスケールの大きな事業です。
今回、この介護食の紹介は、イメージが変わる!新しい介護食として町ぐるみで作り、心とカラダが喜ぶ美味しくて、食べやすい「新しい介護食」をご紹介しました。市民から大きな反響があり、3日間で250人以上の来場者がありました。
今回のスイーツは、抹茶と豆腐のパンナコッタ風、 ごぼうとごまのクッキー、 かぼちゃとさつまいものようかん、 豆腐のわらびもちの4種類でした。試食をして簡単なアンケートに答えていただきます。
さて今回一番の人気だったのは何だったと思いますか?答えは・・抹茶と豆腐のパンナコッタ風でした。先日の交流サロンで、この抹茶と豆腐のパンナコッタ風が振舞われ大好評でした。茅ヶ崎郷土会のMさんが再現して下さったのです。
介護食は人によってイメージが違うと思うので、すべてが一律ではないように思います。そういえば担当者の方が高齢者に限らず、赤ちゃんや子どもにも対応できる食事であるとおっしゃっていました。赤ちゃんや小さい子どもはまだ内臓機能が未発達ですから、このような身体に優しい食事やおやつを食べさせたいですね。
次回は12月、イオンにて開催されます。皆さまのご来場をお待ちいたしております。
お問合せ先
福祉・介護農園普及推進会
代表 山中 悦子
「福祉・介護農園 普及推進会」を設立 - 茅ケ崎市議会議員・山田えつこのそよ風のささやき 〜イケイケ!えっちゃんの奮闘記!〜
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コーディネーター
さぽちがラスカチーム 堀江貞子(記)
URL:http://sapochiga-mirai.com/